インドネシア

バリハイクルーズでの悲劇。船酔いする人は絶対に酔い止めのもうね

タイトルを見たらお分かりになるかと思いますが…。

バリハイクルーズでの実際の悲劇です。

汚い話ですので、苦手な方はリターンしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

ベノア港からレンボンガン島までバリハイ号というお船に乗りました。3階建ての素敵なお船です。

私たちはバリの風を全身に感じたいとかまったく持って思ってなかったので2階の船の中心部分の席に座っていました。横に座っているのは落ち着いた中国人です。気を使ってくれてこちらへどうぞと席を空けてくれました。周りを見れば8割中国人です。このフロアは家族かカップルで埋め尽くされていました。

 

 

着席と同時にお茶とカップケーキのサービスが配られます。

そこそこのお味です。

 

そして船が出港しました。

 

がんがん揺れます。

 

いいですか?ガンガン船が揺れます。

 

ねむ郎が早速船酔いしました。

これからアクアノット体験なのに大丈夫かなと心配しましたが船酔いの次、早速寝ました。さすがねむ郎。

私は普段船酔いなどしない人なのですが、船があまりにも揺れるので酔ってぐったりしていました。

周りの乗客を見てもつらそうな真っ青な顔をしている人多数。

中には甲板に走っていって船からシャワー降らせてる人までいました。ドンマイ過ぎる…。

 

 

そんな時です。

小さな女の子がげほげほセキをしていました。

女の子「げほけほっ、げ、げーーーー」

 

ああ、やっちまったな…

 

女の子のお父さん、お母さんぐったりしてたのに飛び起きておろおろ、バリハイのスタッフが袋を持ってきて対処していました。

 

それを皮切りに船2階ではげーげー大会が始まってしまい、地獄絵図の様でした。

 

私は心を悟りの境地に追い込みお釈迦様の様な顔をしていました。

 

 

 

 

船酔いする人は酔い止めを飲もうね!