アクアノットを十分に楽しんだ私たちは浮島から小型船に乗ってレンボンガン島にやってきました。
今からビュッフェランチです。サテ(焼き鳥みたいなの)美味しすぎなので何本も食べちゃいます!
この島でご飯の写真撮るの忘れたから違うレストランの写真をペタリます。すません。
ここレンボンガン島では様々なアクティビティがありましたが、私たちは木陰のビーチチェアに転がりのんびりしていました。
ねむ郎は荒波の海に挑戦しましたが、荒波過ぎて溺れているかのようでした。※ライフジャケット着ようね!
ビュッフェランチタイムが終了し、またバリハイ号のお船で帰ります。
帰りのお船ではライブバンドの生演奏がありました。
チェンジ・ザ・ワールド(エリック・クラプトン)や島人ぬ宝(ビギン)など名曲を歌っていました。
潮風と相まっていい感じです。
行きの船は最悪でしたが帰りは乗客のほとんど寝てたから事件は起きませんでした。よかったよかった。
ベノア港へ帰ってきて専用車に乗ってホテルに帰ってきました。
休憩する暇もなく身支度を整えます。
本日のイベントはまだまだあるのです!
バリ島と言えば…スパですね!
バリ島のおすすめスパを紹介します
ねむ郎が日本でスパを予約してくれたのでそこに行きます。
ねむ郎サーチによるとコスパ最高!スタッフ対応良い!サービス面良い!日本語OK!との事でここにしたらしいです。
今回選んだのは「The Amerta」(ジ・アムルタ)のフィシャルコース、ねむ郎さんも同じコース(笑)なぜ笑
ホテルまでスパまで行く専用車が迎えに来てくれました。
ねむ郎が日本で予約した際に手配してくれたのです。流石、できる男です。
他の予約客がいなかったのか車には私たちのみしかいませんでした。完全専用車。
行きの運転がすさまじく荒くて運転手さんが頭文字D並みでした。前に遅い車がいようものなら、すぐさま車線変更です。二車線の道路で前の車が並んでたらハイビーム攻撃で前の車を追い詰めます。通れるものなら右、左の路肩さらに歩道でも走っていきます。スリル満点でした。私たちはビビッて縮こまっていました。
頭文字Dを楽しんでやっとジ・アムルタに到着、お絞りとウェルカムドリンクを頂きました。海外でお絞りなんて…すごくない!?感動したよ。
海外に言ったことのない方に説明しますと、海外でお絞りは出てこないのが当たり前なのです。なのでめっちゃ驚いた。
スタッフさんのスパを受ける際の注意事項をお茶をのみつつ聞いていました。
その時でした。スタッフおじさんがおもむろに私を見て
おじ「あなたは今、○理中ですか?」
丸顔「へ、あ、いいえ…。」
ええええ、マジか。
いやいや、わかってますよ。おじさんだって仕事だもの。その質問しないといけないから聞いてるんだってわかるよ。でも、でも…おじさんの後ろにいるお姉さんが私に質問してもよくないスか…
ちょっと、恥ずかしいよ。
そんなこんなで、鍵付きロッカーに持ち物を入れてスパのお部屋に向かいます。
鍵つきのロッカーにも感動です。使用料金無料だし、鍵に紐付いてるから手首に巻いたら絶対無くさない!
ここ本当にサービス満点のいいところだよ。バリ島のスパってどこでもこんないいサービスやってるのかな?
個室に案内されて着替えてスパ開始です。足のマッサージからしてもらって最初からすでにリラックスモード。
スタッフさんがこまめに「強さはどうですかー?」と聞いてくれるのですがもう夢の中です。超気持ちよかったことしか覚えてないので何をされたのか覚えていないという残念さ。手もマッサージされたような…。
しかし、スパとても良かったです。
スパ終了してフラフラした私たちをまた専用車に乗せてスタッフさんが送ってくれました。
日本で早めに予約して正解でした。スパ、めっちゃ気持ちよかった。