何度も言いますが、世界一周旅の直前に持ち物を詰め込んだら重さ合計20kgでした。そんなもの運動不足の私が持ち運べるわけがなくて結局、世界一周1カ国目に多くのものを捨てました。その多くの物は衣類でした。旅をしてみてわかったことは衣類は最小限でいいということでした。
でも、やっぱりおしゃれしたい人は荷物の重さに耐えるしかないのかなぁ…。
衣 類 | ||
□ | ○ | Tシャツ×2 |
□ | ○ | ワンピース×1 |
□ | ○ | 短パン×1 |
□ | ○ | 長袖×1 |
□ | ◎ | パーカー |
□ | ◎ | デニム |
□ | ○ | タイツ・トレンカ |
□ | ◎ | ウインドブレーカー |
□ | ◎ | 防寒具ウルトラライトダウン |
□ | ○ | 下着×3(ユニクロ) |
□ | ○ | 肌着×各2(夏用と冬用) |
□ | ◎ | 靴下×3 |
□ | ◎ | 靴 |
□ | ◎ | サンダル×2 |
□ | ○ | 大判ストール |
□ | ◎ | 水着 |
もくじ
世界一周旅の持ち物、私のおすすめ~衣類編
1、Tシャツ×2
私が世界一周旅に持っていった枚数は5枚です。結論、多すぎでした。Tシャツなんか何処でも買えるものなので擦り切れてきたら買うぐらいでいいかと思います。
2、ワンピース×1、短パン×1、長袖×1、パーカー×1、デニム×1
持って行く枚数は必要最低限にしましょう。最低、長袖もいりません、パーカーで十分カバーできます。
3、タイツ・トレンカ
好みによりますが私は持っていってよかったと思います。トレンカ、最近見かけませんが、私は好きです。
4、ウインドブレーカー
旅人必須アイテムです。ウインドブレーカーは軽くてしっかりとした防水性のものをおすすめします。急な雨に対応できます。
5、防寒具ウルトラライトダウン
私的、旅人必須アイテム殿堂入りです。皆さんご存知、機能、重さ、サイズ、価格のどれを取っても非の付けようがない優れたダウンです。すごく軽いので持ち運びに便利!さらに、移動の際にはタブレットをダウンに包んで緩衝材代わりにしていました。寒いと思ったときに直ぐに羽織れて本当に便利です。寒い国でダウンを着た後にウインドブレーカー羽織ってました。合わせ技で寒さをしのぐことができました。
ちなみに思い切って自分で手洗いしてみたのですがヨレもせず普通に大丈夫でした。耐久性に優れていますね。
6、下着×3(ユニクロ)
下着はユニクロのウルトラシームレスとワイヤレスブラおすすめです。洗濯しても乾くのがすごく早いです。厚い素材のブラはおすすめできないです。
7、肌着
ユニクロのエアリズムとヒートテックおすすめです。コレを着たら他の着れません。下着同様、洗濯しても乾くのがすごく早いです。
8、靴下×2
普通の靴下を選びましょう。5本指靴下は乾きにくいのでおすすめしません。
9、靴
自分の履きなれたものにしましょう。バックパッカーはものすごく歩きます。
10、サンダル×2
私はストラップサンダルとビーチサンダルを持っていきました。ストラップサンダルは足がしっかりホールドされるので海、川に最適です、うっかり流されることはありません。ビーチサンダルはバックパッカー宿で活躍します。シャワー後に履くのはビーチサンダルが最適。しかし、私がどちらか一つを選ぶならストラップサンダルを選びます。
11、大判ストール
寒い時マフラー代わりに、宿で布団代わりに、使い方色々です。あったら便利です。
12、水着
海や川や温泉に行くなら絶対に持って行きましょう。水着用の薄いパーカーがあると日焼け対策になります。
13、番外編
水着、海関連で持っていったらいい物があります。サングラス、ゴーグルです。サングラス、ゴーグルは海外でも買えますがクオリティは低いです。特に必要なのはサングラスで海外の強い日差しから目を守ってくれます。海外の日差しめちゃくちゃ強いです。
ちなみに泳げない人は現地で浮き輪買った方が楽しいです。持って行くのはかさばります。
世界一周旅に持っていく衣類、選ぶポイントまとめ
1、軽い
2、薄い(乾きやすい)
3、素材がしっかりしている
以上が世界一周に服を持っていくときに選ぶポイントだと思います。なるべくなら自分が今持っている洋服を持っていくことが節約にはなりますが、わたしは最低でも下着、肌着はユニクロを選んだほうがいいと思います。衣類はユニクロが優秀!
とはいえ、自分のスタイルに合わせておしゃれを楽しむのも旅の醍醐味。楽しく選んで旅を満喫してください。
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