宿に戻って最後にサイコロ牛を食べてチェックアウトしました。
私はドブロブニクに残り、
アブセントはスプリットへ向かいます。
少しの間でしたが楽しかった。
ずっと一緒だとダメだけど、一緒にいると楽しんだよね。
全く、無い物ねだりだよね。
港まで一緒に行きそれからわかれました。
今度は私の地元に来るそうです。
またすぐに会えるね!
バイバイ、アブセント!
次の宿も山の上でした。
またチェックイン前に着いてしまった…
荷物を置かせてもらい今日もまた旧市街の方へと行きます。
全ての道をコンプリートするべくぐるぐる迷いながら歩きます。
急な階段が多い市街地。
息が上がります。
ワクワクしてるはずなのにちょっと寂しい…
いつも別れを引きづります。
ねこによく出会います。
ヨーロッパ、犬しかいないかと思ったよ。
のーんびりネコがごろごろしています。
小汚いネコ達ですが人懐こくて可愛いです。
小汚いとかヒドい表現やな(笑)
だって喧嘩のし過ぎで顔ボロボロだもの。
リアルジジを探そうと思い歩き回ります。
観光客がほとんどいない所へ足を運べばネコだらけ。
彼らは彼らの時間を楽しんでます。
結局、市街地では探す事が出来ませんでした。
町歩きに疲れて宿に帰る途中。
ジジと出会いました。
小柄な黒猫は琥珀色の目をしていました。
白い目のネコってなかなかいないかも…
ちょっと茶色の黒猫ちゃんは自ら私の方へと近づいてくれました。
これは!ジジのぬいぐるみ置いて一緒に写真を撮れるやつや!
にゃんこがゴロンと横たわった所にジジをそっと置いて写真を撮りました。
見事コラボレーション出来た!
満足で帰路にたちます。
黒猫ちゃんも少し付いてきてくれました。
そしてすぐにソッポを向いて自分の家らしき所に帰って行きました。
猫はきまぐれだからこそ可愛いです。