種ちゃんと一旦お別れして今日はカンチャナブリーに向かいます!
バンコク市内からバスで2時間、カンチャナブリーに到着です
バスから降りるとタクシーやらトゥクトゥクのおじちゃんがわらわら集まってきます
そこは歩いて遠い
タクシー安いぞ!
なにを!トゥクトゥクが安い!
なんてみんな寄って集ってわーわー言ってます
ふふん(^O^)前日にバッチリグーグルマップ様にブックマークしておいたので歩いていけるもんね!
大丈夫って言ったらおっちゃん達は蜘蛛の子を散らすようにいなくなりました
素直でよろしい!
カンチャナブリーに到着!
バスセンターから本日の宿までは歩いて5分もかからなかったです
一泊250Bの一人部屋ファンのみ
そこで二泊です
あと100Bあればエアコン付けるらしいけど別に大丈夫かなってファンのみにしました
ドミトリー宿のエアコン20℃とかだから
そんな所にいたら逆に風邪ひくから
チェックインを済ませカンチャナブリーの街をうろつきました
ここには若いのしかいないのか!ってほど学生が沢山います
その学生がバイクに3ケツしてます
2ケツを越して3ケツ…
正直羨ましいです
見た目は中学生程の彼らは実年齢何歳なのでしょうか?
アジア人は幼く見えると言われていますがタイ人は日本人より幼く見られるんじゃないかと思いました
子供でも大人でもみんな背丈が小さいです
子供はみんなひょろっこいです
田舎感が強くてホッとした場所でした
でもちゃんとスーパーやセブンがあります
自分の田舎の様です
のんびり歩いてマッサージ屋はないかなと探していたら突然の夕立
この時期タイは雨季です
夕方に滝の様な雨に出会します
種ちゃんによると2時間もすれば止むらしいです
しばらくその様を眺めていました
バケツをひっくり返したような雨に打たれながら学生が走っています
タイ在住の君たち、雨季は毎度のことだろうから傘ぐらい持ちなよ…
そんな事を思いながら時間は進みます
水捌けが悪いのか道路が川の様になってしまいました
足をつければくるぶし上まで浸かりそうです
ボケーと見てた事を少し後悔しました
近いとはいえ帰るにはこの水捌けの悪い道路を通っていくのです
あーあ
雨季なんて体験できないからと逆転の発想で水たまりに足をつけました
汚くて冷たい
傘の意味はあまりない様な気がしたけれどさっき買ったセブンの水が入ったビニール袋をしっかり握りしめ進んでいきます。
ゴミ箱がプカプカ浮いてるのを見てなんだか楽しくなってきました
汚いのに楽しいっておかしい!
なんだこれ!楽しい!
潔癖症はタイにはいけませんね