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京都のうなぎ屋「京極かねよ」のきんし丼と行列混雑情報

京都でうなぎ?京都にうなぎのイメージはありませんでしたが、京都を代表するうなぎ屋さんに行ってきました。行列・混雑情報もまとめます。

 

 

京都でうなぎ食べるなら「京極かねよ」

私たちがお店を訪れたのは日曜日の11:30過ぎ。余裕で入店できました。

靴を脱いで二階に上がりお座敷に座りました。2階は全席座敷のようです。

 

混雑情報

日曜日にも関わらずランチの待ち時間は0分。12時を過ぎても並んでいませんでした。価格が価格だけにランチは客入りが穏やかみたいです。

 

メニュー

メニューはこんな感じ。

かねよ名物のきんし丼。

うなぎ丼

うなぎ三昧です。

名物のきんし丼を注文しました。

 

 

 

きんし丼(並)@2300円

注文して15分ほどで丼の登場です。

いきなりのインパクトに目が点になってしまいました。

器を取ると下の丼椀が見えません。たまご何個使用しているのでしょうか?

「きんし丼」という料理名ですが、錦糸の要素なく見た目は完全に「玉子ふとん」です。

「玉子ふとん」の下には鰻がぬくぬくしています。

早速、玉子を頂きます。

京風玉子焼きを初めて食べましたが、玉子自体の素材の味を生かした味付けでした。素朴だからこそ玉子の味がよくわかります。食感は見た目通りのふわふわ。

うなぎは玉子より主張しない為かタレは濃くありません。

塩の味が玉子を引き締めているような一品でした。

きんし丼(並)1杯でお腹一杯になりました。玉子が結構お腹に来ました。

 

 

濃い口、濃いダレ大好きな私的には物足りない味付けでしたが、京風卵焼き初体験!お上品な丼を体験させていただきました。

 

京極かねよまとめ

・地下鉄烏丸御池駅から徒歩12分程度。

・バスなら河原町三条で降りると徒歩2分程度。

・日本一の鰻と看板に書いてある。

・大衆鰻食堂と書いてあり、入りやすいお店。

・一階に椅子とテーブル、2階にお座敷がある。

・きんし丼が名物。

・うなぎのタレは100年継ぎ足しの秘伝ダレ。

・備長炭でうなぎを焼いている。

・年末年始などはランチ営業をやっていない。

・寄席やお元気ランチなどのイベントをやっている。※詳しくは公式HP。

・クレジットカードが使える。

・帰りにあぶらとり紙をくれた。タバコを吸う人にはマッチをくれるサービスをやっていた。

 

 

京極かねよ情報

・営業時間:11:30~20:30

・定休日:無休

・電話番号:075-221-0669

・住所:京都府京都市中京区六角通新京極東入ル松ヶ枝町456

※2017年11月情報

ごちそうさまでした!