プラハに来た最大の理由は「ミシャミュージアム」に行く事です。
この為だけにプラハを訪れたといっても過言ではありません。
ミシャとは?
チェコ出身の画家。ポスターやマガジンの絵を描く。フランスに渡り成功。チェコ語では「ムハ」と発音する。絵が何だかアニメっぽい。
以上、私の知識です。
小さい頃、お父さんと一緒にお宝鑑定団見てた時に初めましてミシャの存在を知りました。
柔らかなタッチで独特な絵。私にとって凄く魅力的でした。
その、ミュージアムが、ここに、あるぅぅーーー!
行くしかないでしょ!ということで行きます。
ミシャミュージアムに実際に行ってみた
韓国人の子がテスコ(スーパー)に行きたいって言ったので連れて行ってから行きます!
私のメイン!じっくり見てやるー!
韓国の子「丸顔!私も一緒に行っていい?」
はうー(;^ω^)
じっくり見たいけど良いかな?
この子ミシャ知らないらしい!
ミシャの絵いいのにー!
そう言えば宿で一緒だったポーランド人も知らなかったな…
何でだ!凄くいいのに!
って思ってたけど私、カフカの事知らないや(´-ω-`)
カフカさんはチェコ出身の作家さんです。
みんな興味のあるものは違うからね。
ミュージアムはテスコの後に行きます。
韓国女子、この子本当に良い子です。色んな話をしながらミシャミュージアムに来ました。
はっきりいって超こじんまりとした作品数もかなり少ないミュージアムでした。
でも作品は素晴らしかったです。
荷物が増えるから絶対にお土産買いたくない私ですが、ミシャのポスターは欲しかった…!
ここに来れて良かったです。
今日はコレだけで満足です。
「丸顔ー!ドンジョバンニ観に行こうよ!」
この子は…可愛いね!
チェコはマリオネットも有名ですからね!
でも、お金無いし興味も無いので断りました。ごめんね!
「丸顔ーチェコ博物館行こう!」
…可愛いのでついて行くことにしました。
着いた博物館のテーマは「死について」
(;^ω^)
なんつーテーマ…(;^ω^)
ドクロやら拷問器具、解剖の道具、戦争で人を食べていた絵の紹介、棺桶、葬式の仕方…
なんだここは(;^ω^)
18禁でドラッグ、タバコ、アルコールでのアート?がありました。
うーん(;^ω^)
行かなくて良かったかな?
その後仲良くグッタリしながら帰りました。いろんなところ観光したからね!
韓国人の子はその後ドンジョバンニを見に行きました。
夕方雨が降り始めて帰って来る頃には土砂降りでびしょ濡れになって帰って来ました(;^ω^)