1食160~200円程で食べられるタイ料理。しかもハズレは少なくかなり美味しい料理ばかりです。
今回は今まで食べたタイ料理とおすすめレストランと屋台の場所を紹介します。
またホテルはどこが良いか悩んでいる人の為におすすめ安宿も紹介します。
もくじ
タイの定番料理
カオマンガイ
タイ米に茹でた鶏を乗せてタレをかけたご飯です。可も無く不可もなく美味しいです。とりあえずタイに来たらコレを食べておけば間違いない料理です。
お店によってソースや米が違うようです。
ムーピン
1本10バーツという激安設定ですが、かなり甘めのタレでが良く染みておりかなり美味しいです。
チムチュム
チムチュムは簡単に言うとタイ風のしゃぶしゃぶです。
タイ東北地方の郷土料理なのでバンコクではマイナーな存在です。
香辛料などをドバドバ入れていないので食べやすくほっこりする味です。
カオバット
タイ風チャーハンです。どこにでもあります。
タイ風オムレツ
味がなかったオムレツ、タイ風オムレツには挽肉が入っています。
プーパッポンカリー
蟹と卵をふんだんに使用した日本人ウケの良い料理です。
蟹の甲羅が食べにくくさせていますが味は美味しい。そして甘い。
卵がふわふわで「カレー」とは似ても似つかない立ち居地にいます。
一緒に食べに言った友達がタイで一番美味しかった料理と絶賛していました。
100%生絞りジュース
これは是非とも味わっていただきたいジュースです。
タイの気温はとても暑くて歩いているだけで汗が噴出してきます。そんな時にこの100%ジュースを飲めば本当に生き返るような気持ちになります。
しかも1本20B~と非常に安いのが良心的。
味は見たまんま、みかんをそのまま飲んでいるような感じ。どこのオレンジジュースと比較しても美味しい。
季節によってはざくろジュースも売っています。これは40Bだった。
みかんジュースや生絞り系のジュースは者によっては既製ジュースかな?と思うようなものがあります。その場で絞っている屋台で買いましょう。
ロッティ
タイ風クレープです。
スタンダードは記事を伸ばして焼いたものに練乳をドバドバ掛けていただきます。
バナナをのせたり、チョコレートを乗せたり、卵を乗せたり様々な味が楽しめます。
シンプルで美味しいタイのおやつです。
タイ料理が味わえる屋台
タイバンコクでは屋台が撤退命令によって激変しています。
今回は撤退しないと思われる屋台の場所を紹介します。
ベンジャキティ公園近くの屋台
グーグルマップに乗っていないローカルたちの屋台がZeno Cafeの近くにあります。カフェ左側の小道を進めば屋台はあります。
この周辺という事でZeno Cafeの地図を貼ります。
屋台のおじさんに聞いたところ営業時間は平日朝6時~14時くらいだそうです。
ワイワイした活気のある屋台を体験したいのであればお昼時に行くのがベストだと思います。
私が行った時は10時位だったのでガラガラ(笑)
このお姉さんの所でカオマンガイを注文しました。
元から掛かっているソースは何とも言えない謎の味、カップに入っているソースはピリ辛です。
40Bで結構なボリュームのブランチをいただきました。
チットロム駅近くの屋台
グーグルマップに乗っていないので近い場所のマップを貼ります。
営業時間はわかりませんが、平日のランチ時には開店していると思います。
私がここを訪れた時は国王のお葬式数日前だったのでタイ国民はみんな黒の洋服を着ています。
サラリーマンの休憩場所のようです。
プーパッポンカリーが食べれるレストラン
日本人が好きな味でお馴染みのプーパッポンカリーはバンコクのレストランで味わえます。
特にここで食べれば間違いない場所は「ソンブーン・シーフード」プーパッポンカリー発祥のお店で有名です。
ソンブーンはバンコクに7店舗あります。今回私が訪れたのは「ソンブーン・シーフードセントラル・エンバシー店」です。
メニューはこんな感じ。
日本語表記があるのが嬉しいです。
屋台や他のレストランより価格設定は高いです。
店名に「シーフード」とあるように蟹や海老、魚など海鮮を中心とした料理名が並んでいます。
Sサイズ、Mサイズ、Lサイズの3種類サイズがあります。
料理の注文のコツは大人数で行ってSサイズを何品か注文したほうが良いです。Sサイズは意外と量が多いです。
デザートページの一番下「カオニャオ・マムアン」は一度試してみていただきたい料理です。日本では食べることのできない味がします。
私にとってはダメな味でした(笑)
ソンブーン・シーフードセントラル・エンバシー店場所
ナナ駅のおすすめ安宿
バンコクで泊まるホテルは駅周辺がおすすめです。
特にナナ駅周辺は人気で、安宿が多いそうです。(タイ人談)
ナナ駅周辺のバックパッカーにおすすめな安宿を1件紹介します。
この安宿のウリは洗濯機と乾燥機の使用料無料なところです。
毎日洗濯するのは面倒で毎回お金がかかるので節約したいバックパッカーさんにオススメです。バンコクの安宿には珍しいエレベーターも完備していました。
Wi-Fiは使っていないとすぐに通信が切れますが普通に使えました。
安宿じゃなくても普通の綺麗なホテルだったら3.000円~泊まることができます。
セール中だったらもう少しリーズナブルに予約可能です。