てんぷら

【ブラックバス食べれる店】にほのうみ滋賀県立琵琶湖博物館内にあるミュージアムレストラン

この記事でわかること

・料理の大きさ
・味、店員さんの対応、お店の清潔度などのレヴュー
・取材時のお店の待ち時間

ブラックバス食べたことありますか?

青臭い、泥臭いというイメージのあるブラックバス、ほとんどの人が食べたことないと思います。

今回はブラックバスを食べることができる琵琶湖博物館内にあるレストラン、にほのうみを紹介します。

ブラックバスを食べてみよう!にほのうみ

私がにほのうみを訪れたのはコロナ禍の7月。

11時開店に行ったので1番に席に座ることができました。

にほのうみは琵琶湖博物館内にあります。

琵琶湖博物館に来た人達が食事を済ませたい人はみんなここに来るのですぐに満席になります。

※にほのうみだけ利用したい場合はスタッフさんに交渉してください。

レストランはテーブル席のみです。

 

メニューはこんな感じ。

一般的なミュージアムご飯って感じですね。
琵琶湖博物館は滋賀県にあるので近江牛も味わうことができます。

公式HPもご覧ください。

にほのうみ公式HP

湖の幸の天丼@1,200円

琵琶湖産ブラックバスと琵琶マスの2種類の淡水魚を味わうことができる一品です。

ブラックバスの味を発表します!

ドゥルルル(ドラムロール)タン!

普通の白身魚のフライです!

臭みやクセは一切ありません。
スケトウダラの天ぷらです~と出されてもわからないくらいの味です。
面白みのない結果に琵琶マスの味を思い出せません。(なのに琵琶マスの写真だけ撮っている、なぜ。)
たぶん美味しかったです。

 

なぜ、ブラックバスを食べる店がないのか?

そもそもブラックバスをわざわざ選んで食べる人なんているのでしょうか?

ブラックバスは濁った水を好むので独特の臭いが付くとされています。

臭みがあると敬遠してしまいますよね?
しかも日本にはたくさんの美味しい魚があります。
わざわざブラックバスの臭み取りの処理するより新鮮な海の魚を選択しますよね。

今回紹介したにほのうみでは、琵琶湖の環境を知ってほしいということで、ブラックバスの料理を提供されているそうです。

ブラックバスは外来種ですからね。

 

にほのうみまとめ

・琵琶湖博物館内にあるレストラン。
・交渉次第でレストランのみ利用可。
・年間パスポートを提示すると割引有り(現金支払いのみ)
・ブラックバスを食べることができる。
・近江牛も食べることができるよ。

にほのうみ情報

・営業時間:平日 11:00~15:30(お食事 11:00~15:00)
休日 11:00~16:30(お食事 11:00~15:30)

・定休日:月曜日 (博物館の休館日に準ずる)

※新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合有。来店時は事前に店舗にご確認ください。

・電話番号:077-568-4819

・支払い方法:カード可

・住所:滋賀県草津市下物町1091番地 滋賀県立琵琶湖博物館内

※2022年7月情報

ごちそうさまでした。