世界一周

シュテファン大聖堂から歩いて数分モーツァルトハウス

地下鉄のU4に乗り、karlslatz駅でU1に乗り換え、シュテファン大聖堂の最寄駅で降ります。
シュテファン大聖堂はかなり大きくて素晴らしい協会です。


でも、こんな事言うのはとても申し訳ないのですが…
この手の建物飽きつつあります。

いや、凄いんですよ!
でも、見過ぎだよね。

シュテファン大聖堂からモーツァルトハウスまで歩いて数分。
営業時間丁度に着きました。

チケットは大人10€で日本語解説も貸してくれました。

しかも料金込みこみ!

でも内容がめちゃくちゃ難しい!
言っている言葉は理解できるのに(日本語だから)内容が難しすぎて意味がわからないの!

モーツァルトの事を学ばないと全くわからんという悲劇…

フィガロの結婚

ドンジョバンニ

魔笛

キラキラ星
様々な名作を輩出したモーツァルトはどの様な人物だったのか?

父親レオポルトから3歳に指揮の教育を受け、4歳にチェンバロを弾けるようになり、5歳に初めて曲を書いた「神童」モーツァルト。

20代前半は母親が亡くなったり、失恋したり、勤めていた楽団から解雇されたりしました。

名作の数々を輩出したのはは20代後半。
莫大な収入を得ていましたがギャンブルにのめり込みいつも借金まみれで、常に友達からお金を借りていたそうです。

そして、変態であったそう…スカトロ傾向だったそうです。マイノリティーが素晴らしい曲を残すのね…

余談ですが私はいつもモーツァルトの曲を聴きながら寝ています。ドミトリーって結構うるさいんです。でもモーツァルト聴くとあーら不思議!数分で意識ないわ(z_z)不眠症の方は是非試してみてください。1発で意識飛びますわ。

 

話を戻します…
モーツァルトは35歳という若さで亡くなります。

亡くなる直前まで作曲していたそうです。

旅に出てから様々な事を様々な角度から見るようになりました。

モーツァルトはすごい人だ!くらいしか知らなかったけれど、調べれば調べる程人物像が見えてきます。

すごい人って奇人変人が多いんだけどね。